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  • 参列できないとき


  •  参列できないとき

    出張中や旅行、入院などやむを得ない事情でどうしても弔問できない場合は、弔電を打つか代理人を頼みます。

    お悔やみの弔電

    弔電は葬儀、告別式の前日までに届くようにNTTのダイヤル「115」か、郵便局の窓口に申し込みますが、その時に弔電であることを伝えるとそれにふさわしい用紙が使用されます。
    その他に別料金で刺繍や押し花のついた台紙などを選べます。 文例が用意されていますので、それを利用すれば忌み言葉などに悩まなくて済みます。


    喪主の名前がわからないとき
    喪主がわからない場合は故人のフルネームを記し「ご遺族様」とするか、通夜葬儀会場に直接電話で聞いてもよいでしょう。
    差出人の名前だけでは、だれからの電報か、受取側には分からない場合がありますので、住所・電話番号・肩書き等を入れるとよりいいでしょう。



    代理人に参列してもらう

    本人が参列できない場合は家族や同僚に代理を頼んでもかまいません。
    代理人は受付で、だれの代理で来たのかをあいさつします。 香典の表書きは出席できなかった本人の名前で出し、記帳も代理人の名前ではなく本人の名前です。
    記帳するときは、本人の名前の下に「代」、代理人が妻の場合は「内」と書きます。


    慶事と重なったとき
    披露宴と葬儀が重なった場合、どちらに出席するかは相手との付き合いの深さにより判断しますが、一般的には葬儀を優先させます。 もちろん時間的に都合が付けば両方に出席してもかまいません。
    ただし、身内の結婚式が一両日中に迫っている場合や出産が迫っているは、弔問を遠慮することが礼儀です。

    葬儀を優先させる場合は、披露宴を欠席する旨を至急連絡します。
    その時に欠席の理由を「葬儀がありますので」とは言わず、少しぼかして言います。