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  •  訃報が届いたら(通夜以前)

    訃報が届いたらまずどうすればよいのでしょう。
    ここでは近親者と会社関係に分けて解説していきます。

    近親者や特に親しい人の場合

    故人が身内であったり特に親しい人の場合、通夜の前に訃報を受けることがあります。
    そのような場合は直ちに駆けつけます。「取るものもとりあえず駆けつける」わけですから、服装はそのままで結構ですが、女性の場合はネックレスや指輪などのアクセサリーをはずすくらいの心遣いは必要です。

    喪家に着いたら玄関先でお悔やみを述べます。
    故人との対面を勧められた場合は遠慮せずに中に入りましょう。
    対面は遺族が勧めた場合のみとし、自分から申し出たり、勝手に行動してはいけません。対面を避けたい場合は「お会いするのは辛すぎますので・・・」と断ってもかまいません。

    取引先や会社関係者の場合

    相手が取引先の場合はまず上司に報告します。弔電などの準備が必要です。
    自社の場合は、故人の役職によっては緊急の役員会が必要になる場合もありますので、対応は上司や担当者の指示にしたがいます。


    通夜の前に弔問するとき
    遺族がまだ喪服を着てない時に弔問側が喪服を着て行くのは失礼に当たります。
    また、祭壇や受付の準備もできていないときに、香典や供物を持参してはいけません。
    香典や供物は、通夜・葬儀の時にあらためて持参します。